日誌

本日の川口高校

ボート部東北大会出場!!

5月30・31日に喜多方市荻野漕艇場で行われた福島県高等学校体育大会 ボート競技 女子シングルスカル部門において、2年生の遠藤陽奈さんが3位に入賞し、見事東北大会への出場を手にしました!
東北大会への出場は、本校としては4年ぶりとなります。東北大会でも、日頃の練習の成果を発揮し頑張ってきて欲しいと思います。
東北大会は6月20日より、アイエス総合ボートランド(宮城県登米市)で行われます。

環境美化活動

6月3日(水)環境美化活動が行われました。
道の駅こぶし館や中川体育館、川口駅などクラスごとに分担し作業を行いました。今年度は、川口トンネルの清掃も行いました。トンネル清掃は、平成23年新潟・福島豪雨以来実施が見送られていたので、3年ぶりの実施となります。初めて経験する作業で不安もあったようでしたが、トンネルの内壁が綺麗になるのが目に見えて分かり、生徒たちもやりがいがあったようです。
普段利用させていただいている町の施設や、通学路をきれいにすることで、少しは恩返しができたのではないでしょうか。
また、活動実施に際しましては、金山町役場、金山町消防団、会津若松警察署金山駐在所の方々をはじめとし、多くの方々にご協力をいただきました。ありがとうございました。
     

創立記念 沼沢湖遠足

5月25日(月)創立記念行事である、沼沢湖遠足が実施されました。今年で31回目となります。
学校から沼沢湖までは約10km!往復20kmの道のりです。
素晴らしく晴れた青空のもと、生徒たちは元気いっぱいに出発していきました。1年生にとっては初めての遠足であり、完歩できるか不安な様子も見られました。2.3年生は慣れた様子で、友達との会話や風景を楽しみながら歩いていました。

     
尻吹峠からの眺望は絶景絵文字:笑顔金山町を一望することができ、川口高校の校舎や雄大な只見川を望む事ができます。
     
沼沢湖は噴火によってできたカルデラ湖。ブナやミズナラの森に囲まれ、ヒメマスが生息しています。平安末期、沼御前と呼ばれる大蛇を佐原十郎義連が退治した伝説があり、夏に開催される町の沼沢湖水祭りでは、その伝説にあやかって大蛇退治のイベントが行われます。
     
やはり帰りは疲れた様子も見られましたが、金山町の大自然を存分に感じることができた遠足だったのではないでしょうか。お疲れさまでした絵文字:笑顔

eネット安心講座

4月30日(木)6校時に、(株)NTT東日本の伊藤賢司さんを講師にお迎えし、eネット安心講座が開かれました。
高校生になり大半の生徒が所有している携帯電話(スマートフォン)、SNS(LINEやtwitter等)を利用している生徒も多くいるかと思います。近年、これらが絡む問題が多く発生していることから、SNS等の正しい使い方を学習しました。
今回学んだことを念頭に置き、「自分はトラブルに巻き込まれることはない」などと過信することなく、責任をもって携帯電話を利用していきましょう。

前期生徒会総会

4月24日(金) 前期生徒会総会が行われました。
生徒会役員が時間をかけて作成した総会資料をしっかり読み込み、意見も出され、より充実した総会となったのではないでしょうか。
「一人ひとりが光り輝く主人公」となるように、今年度の生徒のみなさんの活躍を期待したいと思います絵文字:笑顔
        

平成27年度福島県立川口高等学校入学式

4月8日(水)、本校体育館にて平成27年度入学式が挙行され、39名の新入生が安田徹校長より入学を許可されました。
新入生を代表し、大竹沙絢さんが『今までそれぞれの道を歩んできた私たちですので、きっと性格も、考え方もそれぞれ違うと思います。そのような違いを個性として認め合い、共に問題を解決していくことのできる「仲間」という存在になりたいと考えています。』と誓いの言葉を述べてくれました。
    
学校長より式辞が送られ、また多くの来賓の方にもお越しいただき、福島県議会議長 平出孝朗様(代理 福島県議会議員杉山純一様)、金山町長 長谷川盛雄様、保護者と教師の会会長 舟木秋広様、同窓会会長 齋藤勇一様より、祝辞をいただきました。
緊張した様子の1年生でしたが、みんなの学校生活が充実したものとなるように、教職員一同も精一杯頑張っていきたいと思います。

1学年スタッフは、1組担任 門馬弘一   副担任 横田美緒
           2組担任 佐久間矩子  副担任 中村克也
            学年係り 小島鉄平
となります。よろしくお願いします。

就職準備講習会(2学年)

3月4日(水)2年生の就職・専門学校進学希望者を対象にした就職準備講習会が行われました。
午前中は福島県土木部 会津若松建設事務所へお邪魔しました。建設業の魅力と題し、建設業の役割と仕事の内容を紹介して頂きました。「国道252号滝スノーシェッド災害復旧」や「奥会津シンフォニーロード」など、建設業が私たちの生活により身近で、欠かせない存在であることを知る機会となりました。
その後、建設現場研修ということで、復興公営住宅と国道118号若松西バイパスの見学を行いました。
午後からは、株式会社 大善 リオンドール物流センターを訪れました。物流センターとはどういうものなのか、なんとなくイメージはつくものの、具体的には分からないことが多くありました。今回説明していただき、実際の職場も見学し、より知識が深まりました。
今後の進路選択の幅がさらに広がりましたね。会津若松建設事務所、株式会社大善のみなさん、ありがとうございました。
     

     

第63回福島県立川口高等学校卒業証書授与式

3月1日、第63回目となる川口高校卒業式が執り行われました。長谷川盛雄金山町長をはじめ、多くのご来賓の方に臨席いただく中、23名が3年間学んだ母校をあとにしました。
卒業生を代表し菅家翼君が卒業証書を受け取りました。
在校生代表の2年横田孝則君が送辞を贈り、卒業生代表の新國光太郎君が川口高校での思い出を綴った答辞を述べてくれました。
少ない人数ながらも卒業生全員で『仰げば尊し』を合唱し、素敵なハーモニーを奏でてくれました。

また、昨年度の卒業生である、大伴瑞希さんが作詞作曲し、唄った『決意』という曲と供に退場し、卒業式をより一層感動的なものにしてくれました。



 

     
     
     
     
     

郷土料理講習会

1月22日(木)1年生を対象に郷土料理講習会が行われました。 
金山町生活体験館において、角田ノブ子さんと栗城レイ子さんを講師にお迎えしそば打ち体験を行いました。
中学生の時にそば打ちを経験した生徒も多いようで、慣れた手つきでそばを打つ姿もみられました
絵文字:笑顔
とても寒い中でのそば打ちでしたが、最後のそば湯まで大変美味しくいただきました。角田さん、栗城さんありがとうございました。
     

お年寄りへの年賀状

12月3日、地域のお年寄りの方々への年賀状作成を行いました。
今年度も金山町、昭和村、三島町、柳津町の4町村約650世帯への年賀状を、本校の活動を温かく見守ってくださっている地域の方々への感謝の気持ちを込めて作成しました。宛名やお年寄りへのメッセージを一文字一文字丁寧に書く姿が見られました。
12月16日に、生徒会役員の猪狩駿介くん、大竹幹太くん、須佐秀香さんが川口郵便局へ届けてくれました。お年寄りの方々の喜ぶ顔が楽しみですね
絵文字:笑顔