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10月21日木曜日、家庭クラブのメンバーがいわき市を訪れ、東日本大震災の被災状況について、住民の方から話を聞く活動を行いました。
震災から10年。会津地域にある私たちの学校には、県内外から学生が集まります。福島県に暮らすものとして、そして、これからの社会を担うものとして、忘れてはいけないものがあると再認識することができました。
11月1日(月)から5日(金)の期間で、地域や保護者の皆様を対象に授業を公開します。
是非、足をお運びいただき、本校生徒の様子や教育活動をご覧ください。事前申込みの必要はありません。
来校される際には、検温や手指消毒、マスク着用のご協力をお願いいたします。
尚、11月5日(金)の10:00から本校体育館にて、昨日行われました校内文化祭での音楽の学習発表会を再度開催する予定です。
いよいよ・・・・・
若桐祭まであと少し!!『川高のかぼまる』も興味津々です!
そして若桐祭ポスター完成!!!
川口高校は中間テスト前ですが、10/28-10/29に若桐祭もあります!!
絶賛準備中!
若桐祭まであと・・・・・
今回のテーマは
9/30(木)3年生にとって待ちに待ったこの日。中止となった修学旅行の代わりに、会津エリア内で研修旅行に出かけました。いやー、この日の天気は3年生のためにあったといっても過言ではありません!
多くは語りません。その景色、表情から、生徒たちと、先生方の思いをご覧ください!
ー五色沼周辺ー
ーぬまじりの森(ぬまじりスキー場)ーBBGとアトラクション
高校生活もあとわずか。進路実現、そして若桐祭とやるべきことはたくさんありますが、社会にでるために、この日の思い出を糧に成長し続けます!
1年生は新潟へ遠足、3年生は研修旅行、ということでわれらが2学年は校内活動を行いました!
日々の授業では体験できない学習を行い、充実した一日でした。
①人間性を高めるための芸術鑑賞
→様々な感情を味わい、共感することができました!
②進路活動
→来るべき進路活動のために、ポートフォリオ(classi上に学習の記録をためていくこと)を蓄積するすべを学びました!
③スポーツ大会
→汗を流し、クラスメイトと交流することで、来るべき文化祭に向けて学年の団結
を深めました!
若桐祭と川口高校を引っ張っていきます!
これからも2学年をよろしくお願いします!!
9/30(木) よく晴れた日に、1年生は新潟方面へ遠足に向かいました!
まずは新潟県自然科学館へ!
日々の学習疲れを忘れて、みんな目がキラキラしています。一生懸命に説明を聞いて、新たな発見をしていました。プラネタリウム美しかったです!
そして、メインはマリンピア日本海へ!イルカショーも見て大満足の1学年でした。
本日の川口高校、4Fホールで文化祭実行委員の皆さんが何やら取り組んでおります。
これは一体なんだ!?
答えは
10/28(木)~10/29(金) 若桐祭で!!
※今年度は感染症予防の観点より非公開となります。ホームページの記事更新をお待ちください!
9/25(土) よく晴れた秋の空の下、川口高校では体験入学と地域体験講座が行われました。
中学生、保護者、地域住民の方、併せて50名を超える方が来校されました。まずは代表の生徒による挨拶がありました。
続いて、2回に分けて「体験講座」が行われました。
体験講座の一覧は、こちらのとおりです。
1-1教室 :地域医療 ”Glocal Medicine” 担当 奥会津医療センター特任准教授
会議室:健康づくり ”奥会津における健康な地域づくり探究” 担当:会津大学短期大学部講師
特別教室1: 地域振興”自分・地域の魅力再発見!” 担当 一般社団法人Bridge for Fukushima 担当者
2-1教室、特別教室4: ICTと地域のPR ”みんなの地域の「おすすめ」教えてください!” 担当 本校職員
どの講座も、外部講師の方々の指導の下、生徒たち主体となって中学生や地域の方と交流を図りました。
続いて、各教室に分かれて懇談会が行われました。先輩たちからの「生の声」を聴いて、中学生たちの進路選択に役立ててもらおうという試みです。
この後は、部活動見学、そして、金山町の寮「若桐寮」の見学が行われました。
川高生は、日々の学びを中学生や地域の方と共有できたことでとても良い経験ができたようです!みんないい顔をしていました。
みなさん、こんな川高生に、なってみよう!
お待ちしていますよ!!
9/16(木)に、1年生の総合的な探究の時間で、「高齢者の健康や運動」について学習するグループが、昭和中学校にて「体組成計を活用した測定現場」を見学しました。
会津短大の教授、学生の手伝いをしました。
研究機関が地域とどのように連携しているかを近くで学び、「健康維持、健康寿命の向上」のために必要なことについて、考えを深めるよい機会となりました。
9月10日(金) 5・6校時に大原出版(株)の鈴木俊子先生をお迎えし、就職ガイダンスを実施しました。
「就職力を高める」ことをテーマにして、まずは働き方について、そして最近の就職事情について学習しました。生徒たちは集中して話を聞き、少しでも多くのことを理解しようとしていました。
続いて、自己PRの作り方を学習しました。「自己PRはなぜ大切なのか」から、「自分を知り、表現する」ための方法を、ペア活動を通して学習しました。
「自分の将来」を意識して、集中して取り組んでいました。
7/21(水)終業式終了後、大学・短大・看護専門学校への進学を希望する生徒対象に、奥会津在宅医療センターの押部郁朗先生を講師としてお迎えし、進学講演会が行われました。
「ICT活用と地域医療の視点から見た地域創生、地域活性化について」というテーマで、本校では福島県と金山町の協力で整備されているタブレット(生徒一人一台貸与)を活用しながら講演をしていただきました。
まずは、「大学の授業とはどのようなものか」という内容です。生徒たちは、意欲的に発言をしています!
「正解が一つしかない問い」に対する答えではなく、「正解がない問い」に対して自分の考えをまとめ周りに伝える。その考えを聞き、自分の考えを広げることができる。そのための手段として、タブレットなどICT機器を活用する。 このような授業を、生徒たちは実体験することができました。
続いて、「地域医療」についても考えを深めることができました。奥会津地域や過疎地域に限らず、国内外、さまざまな場所で課題があるということを知り、アフリカでのドローンを活用した医療活動の映像を見て、生徒たちは視点を広げることができたようでした。
最後に生徒代表からお礼の言葉を述べ、講演会は終了しました。
事後に実施したwebアンケートで生徒たちの声を聴くと、「非常に興味深かった」「自分の進路選択や、今の学習、探究学習などに関する課題を解決するヒントになった」というものが多く見られました。
また、対面ではなかなかしづらい押部先生への質問ですが、webアンケートだったということもあり、非常に多くの質問が出ています。生徒たちの考えが深まっていることだと思われます。
生徒たちの感想の一部抜粋です。
「自分の意見を持つということ、それを人に発信することの重要性が改めて分かった」
「一回一回の発言に責任をもって発言をすることがこれから社会に出ていくにあたって大切なんだなと思った」
「新しい視点から大学や地域医療について考えることができた貴重な時間でした」
「さまざま意見を取り入れてほかの意見と比較して別の視点からも視野を広げて考えることができました」
これらを見てわかる通り、生徒の皆さんは、とても有意義な時間を過ごすことができたようです。
押部先生、本当にありがとうございました。
二学期以降も、川口高校ではこの豊かな教育環境を生かし、生徒の思考を深め、主体性を育成し、自立した「光り輝く主人公」として成長できるよう、生徒のみなさんをサポートしていきたいと思います。
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