日誌

9/7,8 若桐祭

9/7(土)、9/8(日)に若桐祭が行われました。3年に一度の公開文化祭で一般の方も見に来ることができました。7日はプレオープン、8日は一般公開でたくさんの方がいらっしゃいました。1年生はオリジナル映画、2年生はフォトスポット、3年生はお化け屋敷と縁日でした。

そのほかにも選択授業や各部活動の展示もあり、午後にはステージ発表がありました。

 

7日のプレオープンでは1−1オリジナル映画の発表をしました。しかし、

感想メモや話を聞くと「声が聞こえづらい」や「なんて言っているのかわからない」

などの改善点が見つかりました。僕は編集班だったので本番に向けて字幕や声を大きくするなどの改善を編集班とともに直していき本番で来られるお客様に映画を見てもらい「物語の内容がよかった」や「声でも字幕でもわかりやすい」という感想をもらいたかったです。


映画は自分たちが案を出し自分たちが中心で撮影、編集、ストーリー、会場設営

などの役を決めました。この映画で自分たちのチームワークを活かし何とか映画を

完成させることができました。


今回の映画製作で、自分達のイメージしたものをお客さんに伝わるよう映像という形で表現し、作品にすることにとても難しさを感じました。こういった難しさは、公開文化祭という沢山の人に作品を見ていただける場であったからこそだったと思います。

とても良い経験になりました。楽しかったです。ありがとうございました。


2年生は、フォットスポットを特別教室4と2年教室で実施しました。

特別教室4では、オシャレをコンセプトにし2年教室では、夜空をコンセプトにしました。

7日は、一般の方々が来られなかったため生徒たちが各所に行きました。また、生徒たちが他学年の発表を楽しんでいました。そして、この日は、明日ある公開文化祭のためのリハーサルでもあり、楽しみながらもよりよい文化祭になるために頑張っていました。

8日は、公開文化祭で一般の人たちの入る日だったので、自分たちの想像より多くの人が本校に来校しました。また、公開文化祭は3年に一度しかない大きなイベントでもありました。今回の文化祭は高校生でしか学ぶことができない行事でいい経験になったと思っています。


3年生はお化け屋敷と縁日を行いました。

お化け屋敷では、3年教室と特別教室5を使用しました。1学期からどのようなコンセプトにし、内装や怖がってもらうための工夫を話し合ってきました。夏休みは有志で来れる人が集まり、絵の具を使った小物作成や買い出しを行いました。

当日は、「怖かった」や「面白かった」「楽しかった」などの感想をいただき、自作の動画でも沢山の人が怖がってくださいました。中には耐性がある方もいましたが、小さい子から祖父祖母まで幅広い年齢の方がお化け屋敷を楽しんでいただきとてもうれしかったです。