9月8日(日)にかねやまホームで行われた秋祭りボランティアに本校生徒13名が参加しました。
川口高校は福祉関係の選択授業があり、実習生として地元の介護福祉施設にお世話になっています。施設では季節ごとに行われているお祭りがあり、今回は日頃の感謝の気持ちを込めて秋祭りボランティアに参加しました。
当日は、福祉関係の授業を選択している生徒や総合文化部音楽班の生徒、またボランティアではありませんが、お祭りに参加している生徒など多くの川口高校生が参加し、入所者の見守りをはじめ、豊年踊りに参加したり、ミニコンサートで合唱したりと祭りを盛り上げました。

<合唱部によるミニコンサートの様子>
2019年度県優良道路愛護団体の表彰式が19日に福島市の杉妻会館で行われ、川口高校のトンネル清掃が国土交通大臣表彰を受賞し、生徒会長の市川真那人君と生徒会副会長の舟木将也君が生徒を代表して表彰を受けました。
このトンネル清掃は坂下警察署や川口地区の消防団の方のご協力をいただきながら、川口高校の環境美化活動の一環として毎年行われていたものです。
今年度からは、日ごろお世話になっている金山町に感謝の気持ちを込めて、町内の様々な施設で清掃活動を行っています。今後とも川口高校生の活動にご協力をよろしくお願いいたします。

夏休み期間の8月4日(日)に沼沢湖にて、沼沢湖水まつりにボランティアとして参加しました。
このボランティア活動は毎年全校をあげて行われています。今年も、日ごろお世話になっている金山町に恩返しをしようと楽しみながら活動させていただきました。
生徒は大蛇退治の武者係、大蛇退治のいかだの漕ぎ手であるいかだ係、大蛇の担ぎ手であるみこし係、舞台係、入場者の整理や補助をするカヌー係、魚つかみ係、クラフト係、ツリークライミング係、会場美化係に分かれて朝からボランティア活動を行いました。

<3年生を中心とした武者係> <2年生男子のみこし係> <炭焼きの準備>

<クラフト係> <ツリークライミング係> <接待係>

<会場美化係> <魚つかみ係> <出番待ち>

<校長先生をはじめ、教員も武者になり大蛇退治を盛り上げました>
真夏の日差しが照り付けるなか、生徒一人ひとりが与えられた仕事を責任をもってしっかりと行うことができました。