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8月 5日(日) 沼沢湖水まつり
8月 9日(木) 新潟大学オープンキャンパス(希望者)
8月13日(月)~16日(木) 若桐寮閉寮
8月13日(月)~15日(水) 学校閉庁
8月20日(月)~23日(木) 3年進学課外
8月27日(月) 始業式、服装頭髪検査、学校寮開寮
7月25日(水)に本校を会場として、平成30年度 体験入学が行われました。
全体会は視聴覚室にて行われ、学校説明と在校生2名による体験発表が行われました。
<全体会での様子> <2年生日野間さんの発表> <3年生相山君の発表>
その後、福祉と社会の2講座に分かれ、体験授業を受講しました。福祉の授業では、アイマスクをつけたり、膝に器具をつけ、身体が不自由な人の疑似体験を行いました。社会の授業では、縄文土器を紙粘土で作る授業を体験しました。
<福祉の体験授業の様子> <本校教員による日本史の体験授業の様子:縄文土器を作りました(右)>
体験授業の後に、3つの班に分かれて校舎内見学や部活動見学を行い、川口高校の校舎の設備や日頃の部活動の練習の様子を見学してもらいました。
<陸上競技部の活動見学> <家庭クラブの活動見学> <バレーボール部の活動見学>
<卓球部の活動見学> <ボート部の活動見学> <茶華道班の活動見学>
<美術班の活動見学> <音楽班の活動見学> <学校内の施設見学の様子>
中学生、引率者の方々も含め40名を超える方々に参加していただきました。暑い中、本当にありがとうございました。
1学期終業式が行われた7月20日(金)の放課後に、進学希望者を対象にした進学講演会が行われました。
今回は、いわき明星大学薬学部の村田和子先生をお迎えし「からだを守る免疫の不思議」という演題で、人間の体がもつ免疫という機能や、その免疫を利用して行われる予防接種などについて講演していただきました。
<講演会の様子①> <講演会の様子②> <生徒代表お礼の言葉>
生徒からは、「なぜインフルエンザワクチンは卵を利用して作るのか」や「近年アレルギーが増えているのはどうしてなのか」などの質問が寄せられ、丁寧に回答をしていただきました。
本校では、卒業後に医療従事者を目指して進学を志す生徒も少なくありません。本日の進学講演会を契機に、月曜日から始まる夏季課外に主体的に取り組んで欲しいと思います。
進路関係のページに進路便り第4号を掲載しました。
7月19日(木)に本校体育館を会場として、全校生徒による夏季球技大会が開催されました。
大会はドッジボールとバスケットボールの2種目で行われ、30度を超える猛暑の中、クラス一丸となって一人一人が楽しみながらプレーしました。この大会に合わせて各クラスでTシャツを作成するなど、クラスの一体感を高めるよい行事になりました。
<アクロバティックな選手宣誓> <ドッジボール盛り上がりました> <熱い戦いが繰り広げられました>
【ドッジボールの結果】
男子 優勝 3年1組、準優勝 2年1組
女子 優勝 1年1組B、準優勝 3年1組
【バスケットボールの結果】
優勝 1年1組B、準優勝 3年2組
7月11日(水)の6校時に本校視聴覚室を会場として、思春期講座を開催しました。
今回の思春期講座では、会津保健福祉事務所の保健師である高橋幸枝氏、阿部結花氏を講師として迎え「ストレスに適切に対処する力を身に付けるためには」というテーマで講演していただきました。
生きていく上でストレスは避けらないため、ストレスと上手に付き合う方法を身に付けなければならないということでした。ストレスに対するコーピング(対処法)には、大きく分けると①自力で克服する、②相手に働きかける、③回避・逃げるの3つがあり、自分に合ったコーピングのレパートリーを広げることがとても大切だそうです。
<暑い中での講演会でしたが、生徒は熱心に耳を傾けていました>
最後には「自分のことを大切にできていますか?」という質問が生徒に投げかけられ、自己肯定感を高めるコツを話していただきました。
生徒からは「私はなんでもネガティブにとらえてしまうのですが、ネガティブな自分を受け入れたり、人の目を気にしないようにしたい」「自分に合ったコーピングを見つけておきたいと思った。できるだけ肯定的な言葉を使っていきたいと思った」などの感想がありました。
本校のWebサイト 寄宿舎のページに若桐寮だより(7月号)を掲載しました。
7月4日(水)の3・4校時の時間に本校体育館を会場として、認知症サポーター養成講座を開催しました。
講座は「認知症に関する正しい知識を持ち、地域や職域において認知症の人や家族を支援する認知症サポーターを養成することで、認知症の方でも住み慣れた地域で、支えあって暮らしていける地域づくりをする」という目的で、金山町役場のキャラバンメイトの方々による講話とグループワークの形で行われました。
「認知症の方との関わり方を考えよう」というグループワークでは、学年ごとに異なった場面設定で認知症の方との関わり方を話し合いました。「一人の先輩として普通に接する」「イライラせず、笑顔で接する」など、様々な意見が上がり、身近な問題として真剣に話し合う生徒の姿が見られました。
<認知症の基礎知識を聞く生徒たち> <グループワークの様子> <グループ代表者の発表の様子>
期末考査最終日の6月29日(金)に会津坂下消防署金山出張所の指導の下、1年生および教職員を対象として普通救命講習会が開催されました。
前半部分は講義を聞き、後半部分は心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱いの実技演習を行いました。
「1.予防 2.早期認識と通報 3.一次救命処置 4.二次救命処置と心拍再開後の集中治療」を4つの輪にたとえた「救命の連鎖」を途切れることなく、すばやくつながることが必要で、その結果、救命効果を高めることができるそうです。
非常に暑い中での活動でしたが、生徒は男女別にいくつかのグループに分かれ、講師の指導に耳を傾けながら「AEDを用いた心肺蘇生」を中心に熱心に実習を行っていました。
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