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9月26日に一年生の修学旅行がありました。世界のガラス館では、
インテリア雑貨や芸術品を閲覧したり、購入をしたりしました。また、ガラス館には珍しい宝石もありました。
お昼は、THE GELANDE BBQ INAWASHIROに行きバーベキューをしました。目の前に広がる絶景の猪苗代湖を眺めつつクラスメイトと食べる肉や野菜、焼きマシュマロもとてもおいしかったです。
午後は、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館にいきました。そこでは釣り堀や猪苗代湖に住む生物や外来生物が展示されており猪苗代湖について勉強することができました。また、カワウソが展示されていてとても可愛かったです。
釣り堀でアユを釣って食べました。アユは唐揚げにして食べました。美味しかったです。
PC部 S.Z
3年生は9月27日に遠足に行きました。今回の遠足は郡山方面に行きました。
はじめに、開成山公園に行きました。
開成山公園の西側にある開拓者の群像の塔を背景に集合写真をとりました。
次に、ビッグアイのふれあい科学館に行きました。
そこには、鉄道のジオラマや郡山市全体を見渡せる展望スペースなどがありました。
その後の自由時間では、それぞれ2人以上で自由行動をとりました。
男子はみんなでラウンドワンに行き、ボーリングをやりました。
高校生活最後のイベントということもあり、いい思い出が作れたと思います。
PC部 SY・MR
4日目は、富山を散策しました。
最初に、池田屋安兵衛商店に行きました。富山では江戸時代の頃から薬の生産が有名です。その中でも昭和11年に開業し、戦後まもなく江戸時代に一世を風靡した「反魂丹」の製造販売を始めたお店です。私たちは、薬を昔作っていた方法を体験させてもらいました。均等に力を加えなければきれいな丸にはならないのでとても難しかったです。また、お土産に元気がでるマムシ茶や、富山を代表する反魂丹などがありました。
次に私たちは、富山市ガラス美術館に行きました。富山のガラスは、薬を詰めるためのガラス瓶として利用されたため、『薬の街』としての歴史を踏まえて、現在もガラスの街作りが行われています。とても芸術性のある美術館で、とても集中して作品を見てしまいました。
そして、富岩水上ラインに乗りに行きました。富山は、江戸時代の頃から商業の町として盛んでした。しかし、富山中心街は明治時代に入ると、資材の運搬が盛んになり、日本海で活躍した北前船の停泊地であった岩瀬地方との水路が必要不可欠となりました。そこで1930年に着工し、34年には工事が終了し、総延長5.1kmの富岩運河は、完成しました。現在は、富岩水上ラインとして多くの観光客が訪れています。途中にある国指定重要文化財である中島閘門では、パナマ運河式の閘門が取り入れられています。水門の中で水位が下がっていくとても貴重な体験ができました。
最後に昼食を食べに、ますのすしミュージアムを訪れました。ますのすしや、焼きうどんなどが出てきてとてもおいしかったです。
修学旅行感想
3年に一度しかない修学旅行を通して歴史都市、文化都市として知られる北陸地方の見分を広げ、集団の中の個人としての役割について学ぶことができたので、とても楽しい修学旅行になって良かったと思いました。今回学んだことを今後の学校生活などでも生かしていこうと思いました。
PC部 H N
3日目は、金沢市内を回りました。
まず、兼六園でガイドさんの案内のもと、見学しました。金沢の観光MAPなどでも表紙を飾る徽軫灯籠や園内の真ん中にある霞ヶ池を作ったときに、出た土を盛り上げた栄螺山などを回りました。金沢の歴史や当時、この地を治めていた加賀藩5代藩主前田綱紀の兼六園にかける思いなどを知ることができました。
次に、金沢の町の中を班に分かれて行動しました。私たちの班では、金沢のスイーツを食べるなど、グルメを中心に金沢の街を歩きました。さらに、金沢市民から「おみちょ」の愛称で親しまれている、近江町市場などに行きました。ほかの班では、金沢21世紀美術館などに行った班もありました。
最後は、ひがし茶屋街に行きました。ここでは、2年生全員が着物に着替え、ひがし茶屋街を練り歩きました。みんな、いつもと違う服装でなんだか新鮮な思いになりました。
PC部 H N
2日目は、ゆのくにの森と白川郷と五箇山に行きました。
ゆのくにの森ではそれぞれの体験場所に分かれて体験活動をしました。体験活動では、自分だけのオルゴールや箸そして皿を体験してきました。体験の中でそれぞれの班が楽しく学びながら自分らしさを出すことができました。
白川郷は、独特な文化と伝統を持つ地域でした。特に「合掌造り」家屋も象徴される生活様式や風習が大切に守られていました。白川郷では特に大きい合掌造りの家屋で、国の重要文化財に指定されていました。この中では歴史的な道具や生活様式を見ることができました。お土産には、地元の素材を使ったせんべいやどぶろく洋館や紫蘇もなかが売っていました。また、タイムスリップしたような感覚が味わえました。
五箇山では、その空間が止まっているみたいな感覚がとても味わえました。それに、静かで心地よい場所だと思いました。五箇山には、冬越しの保存食「赤かぶら漬け」というお土産が売っていました。
PC部 I Y
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