日誌

本日の川口高校

羽生さわやかマラソン

3月9日、金山町と友好都市である埼玉県羽生市の『藍のまち羽生さわやかマラソン大会』に本校生徒と職員が参加してきました。10kmに7名、5kmに12名が招待選手として出場しました。
今回は入賞する選手は残念ながらいませんでしたが、出場した選手全員が無事に完走することが出来ました。
来年は、入賞目指して頑張りましょう!!
さまざまな面でサポートしていただきました金山町役場のみなさま、ありがとうございました。

    
    
    

第62回福島県立川口高等学校卒業式

3月1日、第62回目となる川口高校卒業式が執り行われました。長谷川律夫金山町長をはじめ、多くのご来賓の方に臨席いただく中、25名が3年間学んだ母校をあとにしました。
卒業生を代表し渡部政和君が卒業証書を受け取りました。
在校生代表の2年新國光太郎君が送辞を贈り、卒業生代表の栗田いつきさんが川口高校での思い出を素直に綴った答辞を述べてくれました。
さらに退場の際には、各クラスの代表生より保護者、担任の先生へ感謝の気持ちを言葉にしました。
また、大伴瑞希さんが作詞作曲し、唄った『決意』という曲と供に退場し、卒業式をより一層感動的なものにしてくれました。

    
    
    

卒業式のあとは各クラスでの最後のロングホームルームが行われ、担任の先生方から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。また、卒業生一人ひとりより保護者の方々への感謝の気持ちを伝えました。
卒業生全員のこれからの活躍と幸せ、健康を心から祈っています。


     
     
    
    

雪像作成!!(金山町ゆきまつり)

2月15日(土) 3年生の有志10名が、金山町ゆきまつりのために雪像作りを行いました。
当日は、冷たい風と雪が降りしきる中での作業となり、作業も思うように進まず大変でした。途中、重機の力も借り、担任の先生方の的確な指示と、3年生の見事な作業により完成させることが出来ました!!金山町の公式キャラクターの『かぼまる』です絵文字:雪
終了後は、役場の方が作ってくれた豚汁でほっとひと息絵文字:笑顔
寒い中、本当にお疲れまでした。

        

初めてのはちみつテイスティング

奥会津風土体感プログラムの授業において、日本はちみつマイスター協会本部講師である池田裕子氏を講師に迎え、「初めてのはちみつテイスティング」が行われました。
テイスティングの前に、はちみつの種類や栄養成分について詳しく学んでいきます。また、食べるだけでなく、医・美・衣・住など、さまざまな分野に活用できることを教えていただきました。実際に毎日はちみつを食べ、髪の毛の美容にもはちみつを取り入れている池田先生は、とても艶のある髪色でした絵文字:笑顔 

それでは、実際にテイスティングです。本日用意して頂いたのは、
左から カナダ産のはちみつ
中央  日本ミツバチの百花蜜(金山産です!)
右側  日本ミツバチの百花蜜(3年物)
まずは、色や香りを確認します。同じはちみつでも、年月が異なるだけで、色の違いが歴然ですね。
続いては、実際に食べてみて、舌触り・風味・後味を確かめました。3種類の味は全く異なり、生徒たちも違いをしっかり感じているようでした。こんな体験はなかなか出来ないですね。
遠方よりお越しくださいました池田裕子先生、そしてはちみつを提供してくださいました猪俣さん、ありがとうございました。

     

スーツ着こなしセミナー

3学年の学年末考査最終日である1月29日、3学年の生徒たちを対象としたスーツ着こなしセミナーが行われました。
卒業を間近に控えた3学年の生徒たちですが、4月からは社会人や大学生として、 学校を巣立ちそれぞれの場所で活躍していきます。スーツの形によってボタンをどこまで留めなければならないか、ネクタイの色や柄によって相手に与える印象のなど、詳しく教えていただきました。TPOをきちんとわきまえた服装を、と言っても それがどういうものなのかきちんと教わる機会というのは多くありません。 今回の体験で覚えた服装についてのマナーを、ぜひ今後に活かしていきましょう。