9月18日(水)~20日(金)にかけて、1学年のインターンシップが実施されました。
学校とは違った場所での体験を通し、実際に社会で働くことの難しさややりがいなどを学んできました。
一年生は高校に入学し約半年が過ぎ、学校生活にも慣れてきた頃かと思います。しかし 、高校での3年間はあっという間に過ぎていくものです。こうした社会と関わる体験を通して、自らの進路をどうしたいのかを早い段階から考えてほしいと思います。
今年度のインターンシップは金山町内だけでなく、昭和村・喜多方市・会津美里町・会津坂下町・湯川村・会津若松市内の多数の企業や福祉施設、公共機関などのご協力のもと行うことができました。ご協力頂きました企業や施設の皆様、ありがとうございました。
8月4日、金山町の夏祭り「沼沢湖水まつり」に本校生徒たちがボランティアとして参加してきました。
ごみ拾いや会場受付け、ミニSLやウォータースライダー、ステージイベントの準備等に汗を流していました。
また、総合文化部茶道班は呈茶を行い、日頃の練習の成果を披露。華やかな浴衣姿でおもてなし、多くの方にご来場頂きました。
本校では学校教育課程の中に社会福祉コースを設け、介護職員初任者研修を実施しています。 学校内での講義や実習の他に、地元金山町のかねやまホームなどへ実習を行いに行くことももあります。
講義の様子。しっかり学んだ後は、実践です。介護用ベットの使い方を学んでいます。
ベットメイクの様子。寝たきりの方への、衣服の着替えの仕方も学びました。
ベットメイクも回数を重ね、慣れてきた様子です。
今回は「入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」ということで、洗髪を行いました。教頭先生をはじめとし、先生方がモデルとなって実践です。
洗髪を終えた先生、さっぱりした様子で気持ちよさそうです♪
今年度は、2年生5名が介護職員初任者研修の取得に向けて、学んでいます。7月19日をもって第1学期が終了し、長い夏休みへと入りましたが、生徒たちは夏休み中も一生懸命頑張っています。
7月17・18日、生徒会主催の夏季球技大会が行われました。生徒たちにとっては一学期最後の大きな行事です。
1日目はバスケットボールとミニサッカー、2日目はバレーボールとドッジボールの4種目が行われ、それぞれの競技をクラス対抗で競い合いました。 三年生は最後の球技大会とあって団結してプレーに取り組む姿が見られ、白熱した試合展開が多く見られました。