日誌

本日の川口高校

9/25(土) 体験入学・地域体験講座

9/25(土) よく晴れた秋の空の下、川口高校では体験入学と地域体験講座が行われました。

中学生、保護者、地域住民の方、併せて50名を超える方が来校されました。まずは代表の生徒による挨拶がありました。

 続いて、2回に分けて「体験講座」が行われました

体験講座の一覧は、こちらのとおりです。

1-1教室 :地域医療 ”Glocal Medicine”  担当 奥会津医療センター特任准教授

   

会議室:健康づくり ”奥会津における健康な地域づくり探究” 担当:会津大学短期大学部講師

  

特別教室1: 地域振興”自分・地域の魅力再発見!” 担当 一般社団法人Bridge for Fukushima 担当者

  

2-1教室、特別教室4: ICTと地域のPR ”みんなの地域の「おすすめ」教えてください!” 担当 本校職員

  どの講座も、外部講師の方々の指導の下、生徒たち主体となって中学生や地域の方と交流を図りました。

続いて、各教室に分かれて懇談会が行われました。先輩たちからの「生の声」を聴いて、中学生たちの進路選択に役立ててもらおうという試みです。

 

この後は、部活動見学、そして、金山町の寮「若桐寮」の見学が行われました。

 

川高生は、日々の学びを中学生や地域の方と共有できたことでとても良い経験ができたようです!みんないい顔をしていました

みなさん、こんな川高生に、なってみよう!

お待ちしていますよ!!

9/16(木) 1学年 総合的な探究の時間(高齢者の健康や運動)

9/16(木)に、1年生の総合的な探究の時間で、「高齢者の健康や運動」について学習するグループが、昭和中学校にて「体組成計を活用した測定現場」を見学しました。

会津短大の教授、学生の手伝いをしました。

研究機関が地域とどのように連携しているかを近くで学び、「健康維持、健康寿命の向上」のために必要なことについて、考えを深めるよい機会となりました。

 

9/10(金)1学年就職ガイダンス

9月10日(金) 5・6校時に大原出版(株)の鈴木俊子先生をお迎えし、就職ガイダンスを実施しました。

「就職力を高める」ことをテーマにして、まずは働き方について、そして最近の就職事情について学習しました。生徒たちは集中して話を聞き、少しでも多くのことを理解しようとしていました。

  

続いて、自己PRの作り方を学習しました。「自己PRはなぜ大切なのか」から、「自分を知り、表現する」ための方法を、ペア活動を通して学習しました。

「自分の将来」を意識して、集中して取り組んでいました。