日誌

本日の川口高校

地元企業人による講話と課題探求型ワークショップを開催しました。

6月20日(水)の5,6校時に本校視聴覚室、会議室を会場に、佐久間建設工業株式会社の常務取締役佐久間秀夫氏を講師に迎え、地元企業人による講話と課題探求型ワークショップを行いました。

5校時目の講話では、多くの会社を経営されている観点から、「地域に対する貢献」「やりがいを持って働くこと」「よりよい社会人としての生き方」や「企業の求める人材」についてお話をいただきました。

  

 <講話を聞く生徒たちの様子>   <グループディスカッションの様子> <グループの意見を発表する代表者>

6校時目は「なぜ働くのか」や「働いていて大変さを感じたとき、それを乗り越える力を高校生活でどのように身に付けるか」など、様々なテーマについてグループで意見をまとめて発表しました。卒業までの残りの期間をどのように過ごすべきなのかについて、生徒一人ひとり真剣に考える良い機会となりました。