日誌

本日の川口高校

環境美化活動

6月11日(水)環境美化活動が行われました。
3年生は校舎内や玄関を普段よりも細かいところまで清掃してくれました。
2年1組は、診療所や坂道周辺のゴミ拾い、2年2組は中川体育館と道の駅の清掃、1年1組は通学路のゴミ拾い、1年2組は会津川口駅構内の清掃をしました。
         
日頃の感謝を込めて、みんな黙々と清掃している姿が印象的でした。
        

沼沢湖遠足


6月9日(月)第30回沼沢湖遠足が実施されました。学校から沼沢湖までは片道約10キロ、往復20キロの遠足です!
梅雨時期ということもあり天気が心配されましたが、午前中は晴れ絵文字:晴れ午後から雨絵文字:小雨になってしまいましたが、参加者全員なんとかゴールすることができました。
    
スタート直後は、みんな元気いっぱいです!チェックポイントの交流センターでは、氷をほほばり、後半も頑張りましょう絵文字:急ぎ
    
陸上部を筆頭に走ってゴールを目指す生徒やゆったり自然や雄大な景色を楽しむ生徒とさまざまですが、みなそれぞれ遠足を楽しめたのではないでしょうか。
    
歩いたあとのご飯は、さらに美味しいですね絵文字:笑顔
    
復路は、途中雨にあってしまい、疲れた様子も見られましたが、全員無事にゴールすることができました。また、来年の遠足が楽しみですね絵文字:笑顔

第1回進路別説明会

5月28日(水)第1回進路別説明会が行われました。
1年生は、1時間目「高校生活の過ごし方を考える」ということで、講義を受け自分自身を見つめ直す機会になったのではないでしょうか。2時間目は、専門学校・大学について調べ学習を行いました。
2・3年生はそれぞれの進路希望に応じて、ガイダンスを受講しました。みな、普段聞けない話ということもあり、真剣なまなざしで、進路についての理解を深めていました。特に、3年生は進路決定まで間近ということもあり、いつも以上に真剣さが伝わってきました。

     
     
 就職希望者は、模擬面接を行いました。みんなとても緊張していましたね絵文字:うーん 苦笑

2学年 郷土料理講習会


5月26日(月)2年生を対象に郷土料理講習会が行われました。 
金山町生活体験館において、角田ノブ子さんと栗城レイ子さんを講師にお迎えしそば打ち体験を行いました。地元金山町産の挽きたてのそば粉を使い、そば打ち開始です!!
まずお手本でノブ子さんがやってくださいました。簡単にやっていましたが、いざやってみるとうまくいかないものです。
    
今回はつなぎとしてそば粉に強力粉を加え、お湯と卵を加えこねていきます。目安は耳たぶのやわらかさです。その後、2ミリ程の薄さに伸ばすのですが、これもまた難しい絵文字:うーん 苦笑
     
そして、一番苦労していたのが切る作業です。みんなの真剣な顔が、とても印象的でした。試食のための薬味の準備や茹で作業も自分たちで行いました。
     
初めて体験する生徒がほとんどでしたが、班ごとに協力し合いそばを打つことができました。
自分たちで打ったそばは格別だったようで、何杯もおかわりしている姿がみられました絵文字:笑顔

奥会津風土体感プログラム

本校では、総合的な学習の時間を活用して、奥会津地方の歴史・文化伝統について学ぶことが「奥会津風土体感プログラム」という独自の授業を設けています。
講師は、県立博物館学芸員や地元で活躍している方々で、さまざまな講義や体験活動を通して私たちの身近な文化を体感することができる授業です。

5月はかすみ草 昭和花き研究会会長
 菅家博昭さん、県立博物館 専門学芸員 佐々木長生さんをお迎えし、講話をしていただきました。

5月1日 「奥会津に生きる」
      講師:菅家博昭さん
かすみ草生産面積第1位である昭和村での栽培方法の工夫や取り組みについて話していただきました。
また、江戸時代には金山町の漆と実から蝋を作る取組みなど、かつての奥会津地域の産業や村(地区)などについて学ぶことができました。

5月15日 「地域の宝物紹介
~奥会津金山の自然とくらし~」  講師:佐々木長生さん
奥会津で実際に使用されてきた数多くの民具が用意され、それらが奥会津の衣・食・住とどのようにかかわりのあるものなのか、大変詳しく紹介していただきました。生徒たちの中には、家で見たことはあったも使い方分からなかった道具や初めて目にする道具なども数多くあり、興味深々のようでした。


      

新入生オリエンテーション合宿

4月10日(木)・11日(金)の2日間、福島県会津自然の家にて、新入生オリエンテーション合宿が行われました。
入学式から2日しか経っておらず、まだまだ不安を感じる中での合宿でした。
しかし、グループエンカウンターや野外炊飯などの共同作業や共同生活をし、お互いにコミュニケーションを取ることの大事さを学ぶことができ、クラスだけでなく、学年の仲も高まってきたのではないでしょうか。
    
    

平成26年度福島県立川口高等学校入学式

4月8日(火)、本校体育館にて平成26年度入学式が挙行され、47名の新入生が安田徹校長より入学を許可されました。
新入生を代表し、大竹幹太君が
『新しい環境の中で過ごしていくことに、不安や戸惑いも感じていますが、本日、ともに本校の生徒となった47名の仲間とともに、助け合い、協力し合いながら、勉強だけではなく、いろいろな事に自らすすんで取り組み、先輩方の築き上げてきた伝統を引き継いでいきたいと思います。』 と
誓いの言葉を述べでくれました。

学校長より、『入学生の皆さんは、本日出席されている来賓の方々をはじめ、多くの地域のみなさんから成長を見守っていただき、今日から川口高校の一員として様々なことに挑戦し、自分の人生を決める価値ある3年間となることを切に願います。』 と祝辞が送られました。
また、多くの来賓の方もお越しいただき、福島県議会議長 平出孝朗様(代理 福島県議会議員杉山純一様)、金山町長 長谷川律夫様、保護者と教師の会会長 中丸逸二様、同窓会会長 齋藤勇一様より、祝辞をいただきました。
     
緊張した様子の1年生でしたが、呼名の時には大きな声で返事をしてくれました。みんなの学校生活が充実したものとなるように、教職員一同も精一杯頑張っていきたいと思います。
     

絵文字:学校1学年スタッフは
1組担任  林 裕文
2組担任  松井 あい
1組副担任 門馬 弘一
2組副担任 中村 克也
1学年係  宮本 幸
となります。
よろしくお願いします絵文字:笑顔

冬季球技大会

3月18日(火)生徒会主催の冬季球技大会が行われました。午前は卓球とバドミントン、午後からはクラス対抗でバスケットボールの競技が行われました。
3年生が抜けて1・2年生だけの球技大会でしたが、今年度最後の行事とあって生徒全員いい笑顔で取り組んでいました。クラスの団結力を見ることの出来た、いい行事であったと思います。

各種目1位は以下の通りです。
絵文字:お知らせ卓球
  男子 三井貴博くん 舟木智博くん(2-1) 女子 舟木柚端さん 星和賀子さん(2-2)
絵文字:お知らせバドミントン
  男子 五十嵐輝くん(2-1)          女子 渡部若菜さん(2-2)
絵文字:お知らせバスケットボール
  2-1
絵文字:お知らせ総合
  2-1
絵文字:星MVP絵文字:星
  男子 鎌田優太くん(1-1)          女子 菊地真弥さん(1-2) 
        
        
        

羽生さわやかマラソン

3月9日、金山町と友好都市である埼玉県羽生市の『藍のまち羽生さわやかマラソン大会』に本校生徒と職員が参加してきました。10kmに7名、5kmに12名が招待選手として出場しました。
今回は入賞する選手は残念ながらいませんでしたが、出場した選手全員が無事に完走することが出来ました。
来年は、入賞目指して頑張りましょう!!
さまざまな面でサポートしていただきました金山町役場のみなさま、ありがとうございました。

    
    
    

第62回福島県立川口高等学校卒業式

3月1日、第62回目となる川口高校卒業式が執り行われました。長谷川律夫金山町長をはじめ、多くのご来賓の方に臨席いただく中、25名が3年間学んだ母校をあとにしました。
卒業生を代表し渡部政和君が卒業証書を受け取りました。
在校生代表の2年新國光太郎君が送辞を贈り、卒業生代表の栗田いつきさんが川口高校での思い出を素直に綴った答辞を述べてくれました。
さらに退場の際には、各クラスの代表生より保護者、担任の先生へ感謝の気持ちを言葉にしました。
また、大伴瑞希さんが作詞作曲し、唄った『決意』という曲と供に退場し、卒業式をより一層感動的なものにしてくれました。

    
    
    

卒業式のあとは各クラスでの最後のロングホームルームが行われ、担任の先生方から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。また、卒業生一人ひとりより保護者の方々への感謝の気持ちを伝えました。
卒業生全員のこれからの活躍と幸せ、健康を心から祈っています。