日誌

本日の川口高校

2/16(木) コミュニティ・スクールの取り組み発表会②

2/16(木)、川口高校体育館にて行われた、 コミュニティ・スクールの取り組み発表会に関する記事の続きになります。

この発表会は、地域に開かれたコミュニティ・スクールとして、川口高校生が普段から取り組んでいる地域探究活動や地域課題解決に向けた取り組みの成果を発表する場です。

続いて、「地域振興班」の発表になります。地域振興班では、一年生が「他者を知り己を知る」二年生が「広く社会を知り、道を探す」を目標に、活動を行っています。

 

    

学校から駅周辺のフィールドワーク、9月に行われた地域体験講座に関する発表、食品加工、イベント企画、ものづくり班と、それぞれのグループからの発表がありました。

  

販売や実現に向けて動き出そうとしている企画もあり、今後が楽しみな発表でした。みなさん、川口高校地域振興班のこれからにこうご期待

 最後に、JR只見線の利活用などを考える「只見線全国高校生サミット」に参加したメンバーが、実際にサミットで提案した、「只見線全駅カードコレクションラリー」の発表もありました。

  

コレクションした駅カードに応じて特産品がゲットできる、など企画がかなり練りこまれており、川高生が普段利用する只見線とのコラボレーションがこれから期待できる内容になりました。

 川口高校は地域に開かれたコミュニティ・スクールとして、これからもできることをコツコツと増やしていきたいと思います!

みなさん、今後とも応援よろしくお願いします!

 

なお、この模様は2/19(日)発行の福島民友新聞にも記事がありますので、ぜひご覧ください。