日誌

本日の川口高校

5/11 総合的な学習の時間~活動発表会

5/11(木)、総合的な学習の時間にて、2年生から1年生に向けて探究の説明を兼ねた活動発表会が行われました。

下の3枚の写真は上から順に、「地域医療班」「健康・運動班」「地域振興班」の発表の様子です。

特に、2枚目の健康・運動班の写真は体を柔らかくする運動をしている様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は先輩たちの発表を真剣に聞いて、どの班に入ろうか真剣に考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからお世話になる講師の先生方からご挨拶もいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も1年間、総合的な学習を頑張っていきます!

4/30 授業参観・桐径会総会・PTA総会

4/30(日)、授業参観および桐径会総会、PTA総会が行われました。

 

授業参観では、2日前の遠足とはうってかわって生徒たちは真剣に授業に参加しています。
1枚目は1年生の「家庭基礎」で男女が協力して家庭生活を営むためにできることをクラスで考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2・3枚目は2年生の「英語コミュニケーションⅡ」で新学期の目標を英語で発表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4・5枚目は3年生の「進路講演会」で、
前半は進路指導部長から進路決定へに向けての準備などに関する講話を、
後半はライセンスアカデミーからお招きした講師の先生から
生徒と保護者で考える進路についての講話を聴いています。

 

6枚目は桐径会総会、PTA総会の様子です。
地域・保護者・教師が力を合わせて生徒たちの成長をサポートしていきます!

 

 

 

 

 

4/28 沼沢湖遠足

4/28(金)、全校生徒で沼沢湖まで遠足に出かけました。

川口高校から沼沢湖まで、往復20㎞を歩いているのにみんな元気いっぱいです!

 

出発!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には走って登る生徒も。すごい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと到着。みんなでお弁当を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に集合写真を撮って、帰りましょう!

4/24(月)情報モラルセミナー

4/24(月)、「スマホの学校」から講師の先生をお迎えして、情報モラルに関する講話をしていただきました。高校生が普段使うSNSやアプリケーションを中心に、様々なトラブルの事例やその回避策などをクイズを交えて講義していただきました。

写真の1枚目は、SNSクイズの答えを考えている様子、2枚目は講話を集中して聞いている様子です。

 

第71回卒業証書授与式が挙行されました。

3月1日(水)、本校体育館にて、第71回卒業証書授与式が挙行され、卒業生22名が学び舎を巣立っていきました。今年の卒業式では歌唱の際を除いて、生徒・教職員は基本マスクは着用せずに実施しました。卒業生の凛とした表情からは、川高の3年間で得た学びを活かし、これからの人生に勇敢に立ち向かおうとする強い意志を感じました。在校生送辞では現生徒会長の吉田亜矢さんが卒業生への感謝とこれからの川高発展の決意を述べました。卒業生答辞では前生徒会長の二瓶勝さんがここまで育ててくれた保護者、ご指導いただいた先生方、そばで支えてくれた在校生や地域の方々への感謝と、さらなる成長への決意を述べました。また、在校生からのサプライズの歌唱「旅立ちの日に」もあり、とても感動的な卒業式となりました。卒業生退場の際は涙を流す卒業生もいて、教職員としても感慨深く、これからの長い人生を応援する気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2/27(月)合格体験を聴く会

2月27日(月)4校時目に、3年生から合格体験を聴く会を開催しました。これは、進路希望達成のために努力した3年生の体験談を聴き、自分の進路達成の参考にしてもらうというものです。

 今回発表してくれたのは、鈴木さん(日本歯科大学新潟短期大学)、菅家さん(竹田看護専門学校)、川井くん(生活協同組合コープあいづ)、二瓶くん(陸上自衛隊)の4名です。

「一人一人に寄り添った学習スタイルで、国家資格合格率が100%というところに魅力を感じた。」「情報を早めに把握し、何が必要になるのか調べて、十分に対策をし、臨機応変に対応できるようにしよう。そして、自分に自信がつくまでがんばろう」(鈴木さん)

「自分の夢を実現するために、カリキュラムや受験科目が自分に合っているこの学校を選んだ」「受験勉強も、面接練習も早く始めて、やったらやった分だけ成果と自信がつく」「提出書類は余裕をもって早めに出す!」「自分の武器で勝負できるように日々の学校生活を送り、ライバルと支え合ってがんばった」(菅家さん)

「求人票を見比べて、福利厚生がしっかりしている企業を選んだ」「とにかく情報を集め、早めに行動し、周りの大人に相談しつつ事前準備を怠らない」「今のうちから資格を取得したり、字を丁寧に書いたり、言葉遣いに気をつけたりなど意識をしてほしい」(川井くん)

「過去問に取り組むことで受験に向けた準備が整った」「公務員試験は一次試験の勉強と二次試験、特に面接の準備は並行した方がよい」「自分で決めたなりたいもののために本気で頑張ろう」(二瓶くん)

どの先輩の発表も後輩達のためにという気持ちがこもった内容で、言葉の一つ一つに説得力がありました。1・2年生も大変熱心に聴いていました。

ありがとう先輩たち!しっかりそのあとをついていきますよ!!

2/27(月)卒業する3年生へ 進路アドバイザーからの激励

2月27日(月) 小会議室にて3年生の就職内定者と進路アドバイザーの岡戸さんとの懇談会が行われました。岡戸さんには、2年生の時から内定をもらうまで、面接練習をはじめ企業との連絡調整等様々なことでお世話になりました。

   

3年生は、岡戸さんから「悩んだり、落ち込んだり、挫折を経験したりするかもしれないが、悩みをしまいこまずに誰かに話をしてほしい」「自分で自分の心はしっかりと大事にして守ってほしい」と励ましの言葉をかけていただき、気持ちを引き締めていました。

             頑張れ社会人!

2/24(金)1年生 音楽発表会

1年生は、3学期になってから、音楽の時間、各グループに分かれてギター演奏、歌唱、創作とそれぞれの音楽活動を行ってきました。本日はその発表会が行われました。

歌唱のグループ

「負けないで」「Lemon」をピアノ伴奏も含めて披露しました。

創作のグループ

「星に願いを」を箏・グロッケンとピアノでアレンジし、それぞれパフォーマンス。

   

ギター演奏のグループ

名曲「第三の男」をアレンジ

そして合唱「校歌」「蛍の光」を歌いました。

音楽は、人間性が表現されますね。素敵な歌声、素敵な音色。とても濃い時間を過ごすことができました。

ありがとう一年生!!

2/16(木) コミュニティ・スクールの取り組み発表会②

2/16(木)、川口高校体育館にて行われた、 コミュニティ・スクールの取り組み発表会に関する記事の続きになります。

この発表会は、地域に開かれたコミュニティ・スクールとして、川口高校生が普段から取り組んでいる地域探究活動や地域課題解決に向けた取り組みの成果を発表する場です。

続いて、「地域振興班」の発表になります。地域振興班では、一年生が「他者を知り己を知る」二年生が「広く社会を知り、道を探す」を目標に、活動を行っています。

 

    

学校から駅周辺のフィールドワーク、9月に行われた地域体験講座に関する発表、食品加工、イベント企画、ものづくり班と、それぞれのグループからの発表がありました。

  

販売や実現に向けて動き出そうとしている企画もあり、今後が楽しみな発表でした。みなさん、川口高校地域振興班のこれからにこうご期待

 最後に、JR只見線の利活用などを考える「只見線全国高校生サミット」に参加したメンバーが、実際にサミットで提案した、「只見線全駅カードコレクションラリー」の発表もありました。

  

コレクションした駅カードに応じて特産品がゲットできる、など企画がかなり練りこまれており、川高生が普段利用する只見線とのコラボレーションがこれから期待できる内容になりました。

 川口高校は地域に開かれたコミュニティ・スクールとして、これからもできることをコツコツと増やしていきたいと思います!

みなさん、今後とも応援よろしくお願いします!

 

なお、この模様は2/19(日)発行の福島民友新聞にも記事がありますので、ぜひご覧ください。

 

2/16(木) コミュニティ・スクールの取り組み発表会①

2/16(木)、川口高校体育館にて、 コミュニティ・スクールの取り組み発表会が行われましたこの発表会は、地域に開かれたコミュニティ・スクールとして、川口高校生が普段から取り組んでいる地域探究活動や地域課題解決に向けた取り組みの成果を発表する場です。

まずは「地域医療班」による、「地域医療の在り方について考える」の発表の様子です。

  

 

 

急性心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病や高血圧の予防方法に関する発表、ほかの地域の医療について調べたことを金山でも活かせる方法について発表がありました。問題の把握や解決については、事実・問題点・解決策を「正しく知ること」が大切であること、「社会的処方」を通して地域の医療的な問題を解決することが重要である、という発表が印象に残っています!

 つづいて、「地域健康班」による「健康な地域づくり」に関する実践報告がありました。

   

会津短期大学の渡部先生の指導・協力の下、金山町での「こまどり学級」参加や、昭和村での体組成測定会に参加した時の体験をもとに、考えたこと・まとめたことの発表がありました。また、実際に運動指導体験もありました。スロースクワットと、血栓予防ストレッチになります。ラディアンも披露されました。

  

 

   

  さあご一緒に!

この模様は、2/19(日)発行の福島民友新聞にも記事が掲載されていますので、ぜひチェックしてください。

後半へ続く!