本校では、今月末から来年度にかけて、校舎の大規模改修を行います。
それに伴い11月8日(金)に校舎内の引越し作業が行われました。それぞれの担当場所に分かれて作業を行いましたが、生徒たちはとても手際良く動いていました。
一番大変だったのは、図書室の本です。図書委員の生徒たちを中心に箱詰め作業を1学期から行っていました。その数、400箱!!それらを、3階の図書室から体育館へ、1・2年生の男子たちが頑張って運んでくれました。
10月28日(月)、さわやかな秋晴れのもと、体育祭が実施されました。
大縄跳びや借り物競争など、生徒会役員が工夫を凝らした計8種目の競技が行われ、クラスや学年の団結力が大いに発揮されました。
白熱した競技の結果、2年2組が見事優勝を勝ち取りました!!
生徒たちに負けまいと、教員チームも一生懸命頑張りました☆筋肉痛必須です
SL只見線紅葉号が11月2日(土)・3日(日)運行されました。
機関車前部のヘッドマークには本校1年生の栗城美幸さんが考案した、只見川の紅葉をイメージした図案が採用されました!!
川口駅での出発セレモニーには栗城さんも参加し、ヘッドマークのレプリカを授与していただきました。
本校では、体育のダンスで、ヒップホップダンスを取り入れています。
一回目の授業は、吉田美保先生をお招きし、授業を行いました。
吉田先生は、以前ディズニーランドのダンサーを務めていたこともあるそうです!!
凄いですね
みんな初めてのヒップホップダンスということで、身体もガチガチに緊張していました
が、しっかり準備運動をして、スタートです♪♪
初めは身体も固い様子でしたが、しっかりやっていくうちに身体も柔軟性が出てきました。
また、ダンスもぎこちない様子でしたが、最後の方にはだいぶ様になってきましたね☆
吉田先生は今回1回のみということで、限られた時間の中で、たくさんのことを丁寧に教えて
いただきました。吉田先生、ありがとうございました。
9月18日(水)~21日(土)にかけて、2年生が修学旅行に行ってきました!!
9月18日(水)~20日(金)にかけて、1学年のインターンシップが実施されました。
学校とは違った場所での体験を通し、実際に社会で働くことの難しさややりがいなどを学んできました。
一年生は高校に入学し約半年が過ぎ、学校生活にも慣れてきた頃かと思います。しかし 、高校での3年間はあっという間に過ぎていくものです。こうした社会と関わる体験を通して、自らの進路をどうしたいのかを早い段階から考えてほしいと思います。
今年度のインターンシップは金山町内だけでなく、昭和村・喜多方市・会津美里町・会津坂下町・湯川村・会津若松市内の多数の企業や福祉施設、公共機関などのご協力のもと行うことができました。ご協力頂きました企業や施設の皆様、ありがとうございました。
8月4日、金山町の夏祭り「沼沢湖水まつり」に本校生徒たちがボランティアとして参加してきました。
ごみ拾いや会場受付け、ミニSLやウォータースライダー、ステージイベントの準備等に汗を流していました。
また、総合文化部茶道班は呈茶を行い、日頃の練習の成果を披露。華やかな浴衣姿でおもてなし、多くの方にご来場頂きました。
本校では学校教育課程の中に社会福祉コースを設け、介護職員初任者研修を実施しています。 学校内での講義や実習の他に、地元金山町のかねやまホームなどへ実習を行いに行くことももあります。
講義の様子。しっかり学んだ後は、実践です。介護用ベットの使い方を学んでいます。
ベットメイクの様子。寝たきりの方への、衣服の着替えの仕方も学びました。
ベットメイクも回数を重ね、慣れてきた様子です。
今回は「入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」ということで、洗髪を行いました。教頭先生をはじめとし、先生方がモデルとなって実践です。
洗髪を終えた先生、さっぱりした様子で気持ちよさそうです♪
今年度は、2年生5名が介護職員初任者研修の取得に向けて、学んでいます。7月19日をもって第1学期が終了し、長い夏休みへと入りましたが、生徒たちは夏休み中も一生懸命頑張っています。
7月17・18日、生徒会主催の夏季球技大会が行われました。生徒たちにとっては一学期最後の大きな行事です。
1日目はバスケットボールとミニサッカー、2日目はバレーボールとドッジボールの4種目が行われ、それぞれの競技をクラス対抗で競い合いました。 三年生は最後の球技大会とあって団結してプレーに取り組む姿が見られ、白熱した試合展開が多く見られました。
6月7日、学校創立記念行事の沼沢湖遠足が行われました。
往復約20Km!学校を出発して沼沢湖まで向かいます!!
しっかり準備運動をして、出発です。
様々な体験授業を通して郷土のことを学んでいく奥会津風土体感プログラム。5月も外部講師の方をお招きして講義を行いました。
昭和村の農家、菅家博昭さんからは大芦戦争と昭和村でのカスミソウ生産の経験を、福島県立博物館の学芸員であった佐々木長生さんからは奥会津の地誌と民俗学を、菅敬浩さんからは『1枚の写真から』と題して身近な郷土史の楽しみ方をそれぞれお話いただきました。