日誌

本日の川口高校

第63回福島県立川口高等学校卒業証書授与式

3月1日、第63回目となる川口高校卒業式が執り行われました。長谷川盛雄金山町長をはじめ、多くのご来賓の方に臨席いただく中、23名が3年間学んだ母校をあとにしました。
卒業生を代表し菅家翼君が卒業証書を受け取りました。
在校生代表の2年横田孝則君が送辞を贈り、卒業生代表の新國光太郎君が川口高校での思い出を綴った答辞を述べてくれました。
少ない人数ながらも卒業生全員で『仰げば尊し』を合唱し、素敵なハーモニーを奏でてくれました。

また、昨年度の卒業生である、大伴瑞希さんが作詞作曲し、唄った『決意』という曲と供に退場し、卒業式をより一層感動的なものにしてくれました。



 

     
     
     
     
     

郷土料理講習会

1月22日(木)1年生を対象に郷土料理講習会が行われました。 
金山町生活体験館において、角田ノブ子さんと栗城レイ子さんを講師にお迎えしそば打ち体験を行いました。
中学生の時にそば打ちを経験した生徒も多いようで、慣れた手つきでそばを打つ姿もみられました
絵文字:笑顔
とても寒い中でのそば打ちでしたが、最後のそば湯まで大変美味しくいただきました。角田さん、栗城さんありがとうございました。
     

お年寄りへの年賀状

12月3日、地域のお年寄りの方々への年賀状作成を行いました。
今年度も金山町、昭和村、三島町、柳津町の4町村約650世帯への年賀状を、本校の活動を温かく見守ってくださっている地域の方々への感謝の気持ちを込めて作成しました。宛名やお年寄りへのメッセージを一文字一文字丁寧に書く姿が見られました。
12月16日に、生徒会役員の猪狩駿介くん、大竹幹太くん、須佐秀香さんが川口郵便局へ届けてくれました。お年寄りの方々の喜ぶ顔が楽しみですね
絵文字:笑顔
      

特別授業 「第5回 ようこそ先輩」 

12月5日(金)に本校首都圏同窓会副会長である、栗田和悦(かずよし)さんをお迎えし、第5回ようこそ先輩の特別授業が行われました。
『心と身体のびっくり体験』と題し、「心と体」の性質と関係について、プラスの言葉やプラスの考え方が大事であるということなどを、楽しい実技を通しながら教えていただきました。
後日、教えていただいた『四つの技』を部活で実践した生徒もいたようで、先生効果がありましたよ!と報告してくれた生徒もいました。
栗田先生、楽しい授業をありがとうございました絵文字:笑顔
    

「ゆめちから」栽培中です!

今年度より本校では、「ゆめちから」栽培研究プログラムに自由研究校として参加してます。
このプログラムはパン用国産小麦「ゆめちから」を栽培し、収穫した小麦からパンをつくることで、自分が人との繋がりの中で生きていることを学び、自分以外の誰かのために行動できるきっかけを与えることを目的として、Pascoが主催しています。
本校では、9月30日に種を蒔き、10月6日に発芽。12月に入り、雪も降りだしていますが、日々成長しています。
果たして、川口高校産の小麦粉は収穫できるのか!?来年が楽しみですね絵文字:笑顔
     

本校のレポートが掲載されています。
ゆめちから 自由研究校 レポートブログ

ふくしまっ子栄養教室

12月2日(火)3年生を対象に栄養教室が実施されました。
会津坂下町学校給食センター栄養教諭 二瓶美智子先生を講師に迎え、「食の自立に向けて」というテーマのもと講話をしていただきました。
4月から一人暮らしをする生徒も多く、今後は自分で食生活の管理をしていかなければなりません。卒業までに覚えて欲しいことや食生活のポイントを教えていただきました。
初めて知ることも多かったようで、生徒たちは興味深く聴いていました。よく噛んで食べる、赤・黄・緑のバランスを考えて選択するなど、普段の食生活で意識して実践できることも多く、今後の食生活に活用して欲しいと思います。
二瓶先生ありがとうございました。
今回の教室は、県の「ふくしまから はじめよう。元気なふくしまっ子食環境整備事業」を活用いたしました。

奥会津風土体感プログラム

11.20・12.4 編み組細工
 二瓶辰雄さんを講師に迎え、ブドウ蔓を使った編み組細工に挑戦しました。ブドウ蔓は乾燥しており、そのままでは硬く、加工するのには適していないため、水でなめしてから作業を行います。木の型枠に留めたブドウ蔓を丁寧に編み込んでいくとブドウ蔓のおしぼり入れが完成です!!
丈夫で使っていくうちに味わいのある色合いに変化していくため、東京などからも三島町にはそれらを求めてくる方もいるそうです。
         

10.23・12.4 ロウ細工
 地元金山町の渡部藤吉さん、栗城和夫さんを講師にお迎えしました。
絵ろうそくは一般的に使われている石油のものではなく、日本伝統の蜜蝋(みつろう)を使った和ろうそく作りに挑戦しました。昔は、ハゼの実などからロウを取っていましたが、今は量が少なく難しいようです。森林の重要性を学ぶ時間にもなりました。
絵ろうそくの作り方は、竹串の芯に藺草(いぐさ)を巻きつける作業が難しく、みんなとても苦労しているようでした。この作業が綺麗に仕上がると、その後の熱した蜜蝋に繰り返し浸す際に、綺麗につけられるそうです。最後は、自分の好きな絵や言葉を書いて、自分だけの絵ろうそくの完成です。
           

11.6 こんにゃく作り
 金山町の角田須美子さんを講師にお迎えし、こんにゃく作りの実習を行いました。
皮を剥いたこんにゃく芋をすりおろし、ぬるま湯の中にいれ火にかけます。その間、丁寧に撹拌していきます。その後、凝固材である精製ソーダを加え、型に流しいれ固めます。固まったら、湯がいてあく抜きをし完成です!
手作りのこんにゃくは市販品に比べると舌触りが滑らかで、柔らかいので、さしみこんにゃくとして食べるとより美味しくいただけます。生徒たちは、昭和村の特産であるじゅうねんドレッシングでいただきました。
   
      
  

奥会津風土体感プログラム

地元の魅力を実体験として学んでいく奥会津風土体感プログラム。
今回は1年生の活動の様子を紹介したいと思います。

10.16・23 マイ箸作り (三島町 三島工芸館)
 桐を自分たちで削り出しての箸作りを体験。最近はエコブームでマイ箸を持参する人も多いと聞きます。三島町は桐の里として桐細工で町おこしをしており、毎年行われるふるさと会津工人まつりでは、ヤマブドウやアケビ、カラムシなどを用いた工芸品を求めて全国からも多くの方が足を運びます。
         

10.30・11.6 漆塗り
 蒔絵師大竹信一さんを講師にお迎えし、漆塗りについて学びました。 
漆は漆の木の幹に傷をつけて掻きとった樹液を精製したものです。漆は1本の木から約200gしか取れない大変貴重なものです。昔、会津でも漆の木がたくさんありましたが、今では漆の木を育てる人も、漆かきをする人も少なくなり、会津塗りに使う漆を、中国から輸入されたものでまかなっていることもあるそうです。
今回は、大竹さんがあらかじめ5層に漆を塗ってくださったものを磨き、卵の殻で模様をつけました。
         

11.13・20 からむし織り(昭和村 からむし織りの里)
 カラムシという草を原料として、その繊維を編み込んで作られるのがからむし織りです。からむし織りは福島県指定の重要無形文化財に指定されており、昭和村では県外から約1年をかけてからむし織の技術を学ぶ山村留学制度(織姫制度)を設けて、伝統工芸の継承に努めています。
生徒たちはコースター作りに挑戦しました。昭和村から通学している生徒もいますが、実際にこうして織り機を使っての体験というのはなかなかできない貴重な体験です。
         

牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会

11月19日(水)に行われた平成26年度牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会に1年の遠藤陽奈さんが出場しました!
今年度は326点の応募の中から書類審査の結果、10名が県大会へ進み、実際に調理を行いました。
陽奈さんは『会津棒たら煮とかんぷらのクリーミーグラタン』を調理しました。棒たら煮は会津の郷土料理で棒たらを甘じょっぱく煮上げたものです。かんぷらとは福島の方言でじゃがいものことです。
牛乳、生クリーム・バター・とろけるチーズの乳製品をバランスよく使い、クリーミーに仕上げました。
テレビなどの撮影もあり、とても緊張した中での調理でした。結果は、惜しくも優良賞でしたが、審査員が見ている中、時間内に調理することもでき、審査員の方々からも美味しいと好評だったようです。
        

奥会津風土体感プログラム

地元の魅力を実体験として学んでいく奥会津風土体感プログラム。
2学期に入り、コース別に分かれての
活動がスタートしました。
今回は、3年生の様子を紹介をしたいと思います。

絵文字:会議食物研究班
地域の食材を使った郷土料理や創作料理にチャレンジする食物研究班。
夏野菜の収穫も終わり、新たな畑で大根や水菜、白菜などの冬野菜の栽培に挑戦中です。間引き作業や霜に備えハウス張りなどを行っています。
調理では、地元の特産物である赤かぼちゃを使ったコロッケや自分たちで育てた野菜を使って調理を行いました。

   
      

絵文字:会議てつがくカフェ
地域に関わる食材や資源・伝統産業などを通して、地域への理解を深めています。
金山町の魅力をどうしたらもっと発信できるか、自分の住んでいる町のいいところは何かなど、みんなで議論し合いました。

         
絵文字:会議聞き書き
お家の方から「聞き書き」を行い、それを1冊の「和綴じ本」作品にまとめています。
家庭にある「1枚の写真」をもとに聞き書きを行い、世界にたった一つしかない和綴じ本が完成しました。

         
絵文字:会議漆塗り
3年生全員で行いました。まずは、漆について学んでから作業開始です。
今回は、あらかじめ5層に塗られた漆を、紙やすりで磨き、オリジナルの模様を作っていきました。磨きだけで模様を出すのは難しく、みんな苦労しいるようでしたが、ピカピカに仕上がった作品に満足そうでした絵文字:笑顔

         

新生徒会役員認証式

10月29日、新生徒会役員の認証式が行われ、後期生徒会メンバーには校長先生よりそれぞれ認証状が手渡されました。
新生徒会役員の顔ぶれは以下のとおりとなります。

 ●会 長:横田 孝則
 ●副会長:小林 里奈、大竹 幹太
 ●会 計:長嶺 萌家、小林 なみか
 ●書 記:猪狩 駿介、須佐 秀香

これまでの先輩たちが築いてきた川口高校生徒会の伝統を守りつつ、更なる発展に寄与するために邁進して欲しいと思います。

SL只見線紅葉号

SL只見線紅葉号が11月8日(土)、9日(日)の2日間運行されます。
区間は、会津若松から川口高校の最寄駅である会津川口までです。
この数日間はSLの試運転をしていており、朝早くからたくさんの鉄道愛好家の方が川口駅に訪れていました。
川口高校では汽笛の音を聞きながら授業をするという、何とも素敵な数日間でありました。
秋が深まり紅葉も見頃を迎えていますが、民家の軒先には除雪機が登場し始め、日に日に冬への備えが始まっています。
昨年は紅葉と雪を一緒に見ることもありましたが、今年はどうなることでしょうか・・・。
校内では、風邪をひいいている生徒もちらちら見うけられます。体調を崩しやすい季節ですので、十分に注意し、来週も元気に登校してくるのを待っています絵文字:笑顔

      

第2回進路別説明会


10月22日 1・2年生の専門学校・就職希望者を対象に、第2回進路別説明会が行われました。
専門学校見学コースは、午前中は郡山市にある国際アート&デザイン専門学校・国際ビューティ・ファッション専門学校・Wiz国際情報工科大学校・国際メディカルテクノロジー専門学校・郡山情報ビジネス専門学校から興味のある学校を見学し、午後はテクノアカデミー会津を見学しました。平日ということもあり、実際に学生のみなさんが学んでいる様子を間近で見ることができました。
就職ガイダンス・工場見学コースは会津商工信用組合・竹田健康財団・会津中央乳業を見学しました。会津商工信用組合では、本物の1億円を見せて頂き、実際にお金に触れました。竹田健康財団では介護の特色などを学び、会津中央乳業では地域に根ざした生産や様々な企業努力を説明してくださいました。
今回の経験が今後の進路に対する意識の向上や学習への興味・関心となることを期待したいと思います。
     
     

体育祭

10月21日(火)体育祭が行われました。
当日の天候が心配されましたが、なんとかグラウンドで開会式を迎えることが出来ました。
しかし、午前中に雨が降り出し、途中から体育館での開催となりましたが、体育祭実行委員と生徒会役員の活躍により、大きな怪我をすることもなく無事に終えることができました。
昨年度とはプログラムも異なり、趣向を凝らした8種目の競技が行われ、3年2組が2年連続の総合優勝を勝ち取りました絵文字:お知らせ
少しではありますが、体育祭の様子をご覧ください絵文字:笑顔

     

プログラム絵文字:スポーツ
①久しぶりのおつかい ~クラスの為に行ってきます~
②喜覇旋 ~キバセン~
③川口の陣
④先逃中 -先生たちから逃げ切れ!-
     
     
⑤五頭前進中...。
⑥しりとり→り、り、りす→すー、すこんぶ→部活対抗リレー
⑦引っぱりハンティング!!
⑧牛肉・豚肉・鶏肉・マトン...バトン?よしっ!クラス対抗リレー 
     
     
結果絵文字:会議
総合優勝 3年2組  2位 1年2組  3位 2年1組
M V P 伊藤 綱将(3年)  川村 瑞希(2年)
ユーモア賞 陸上競技部(部活動対抗リレー)

1学年 インターンシップ(職場体験学習)

9月17日(水)~19日(金)にかけて、1学年のインターンシップが実施されました。
それぞれの実習先で積極的に仕事に取り組む生徒たちの姿がみられました。
今回の体験を通して学んだことを自分たちの今後に生かし、将来に向けてより一層努力する姿が見られることを期待したいと思います。
インターンシップでは金山町・昭和村・柳津町・会津坂下町・喜多方市・会津若松市内の多数の企業や福祉施設、公共機関などのご協力のもと行うことができました。ご協力頂きました企業や施設の皆様、ありがとうございました。
受入事業所一覧(順不同)
絵文字:星金山町絵文字:星 株式会社 会津かねやま(道の駅) 特別養護老人ホーム かねやまホーム よこたデイサービスセンター 川口保育所 金山小学校 坂下消防署金山出張所 川口郵便局 金山町役場 阿部石油 玉梨豆腐茶屋 山十建設株式会社 佐久自工 玉梨温泉 恵比寿屋旅館 ヤマト運輸会津金山センター
     
絵文字:星昭和村絵文字:星 昭和保育所 有限会社 昭和花き研究会 昭和村役場
絵文字:星柳津町絵文字:星 斉藤清美術館 特別養護老人ホーム 福柳苑
絵文字:星会津坂下町絵文字:星 幸楽苑 坂下店
絵文字:星喜多方市絵文字:星 医療法人 佐原病院
     
絵文字:星会津若松市絵文字:星 ポエムグループ 若松再三保育所 若松第二保育所 しなのきホーム新東横 デイサービスセンターしなのき新横東 デイサービスセンターしなのき しなのきホーム新横 田季野 竹田総合病院
     
10月9日(木)には、校内でインターンシップ報告会が行われました。

薬物乱用防止教室

10月3日(金) 1学年を対象に薬物乱用防止教室が実施されました。
会津坂下警察署金山駐在所の小野口拓夫さんに薬物が心身にどのような影響を及ぼすのかを講演していただきました。
安易な気持ちで手を出すことで、自分や周囲の人間の一生を台無しにしてしまう恐ろしさがあります。
今回学んだことを忘れず、社会的に許されない行為は絶対に行わないという心構えを持ち続けて欲しいと思います。

西会津国際芸術村公募展2014(総合文化部美術班)

『西会津国際芸術村公募展2014』 へ本校の総合文化部美術班の生徒3名が出展しました絵文字:お知らせ
夏休み前から製作に取り掛かり、それぞれの生徒が納得した作品に仕上がったと思います。
西会津国際芸術村は、西会津町新郷にあり、2001年に廃校となった木造校舎(旧新郷中学校)を、創作活動・ギャラリー・地域文化の育成・グリーンツーリズムの拠点等に活用している文化交流施設です。
10月16日(木)まで展示してありますので、興味のある方は是非足を運んでみてください。
※休館日がありますので、西会津国際芸術村のホームページをご確認ください。
          

沼沢湖水まつり

8月2日・3日 夏の大イベントである沼沢湖水まつりが開催されました!
3日は川高生全員が参加し、町のお祭りを盛り上げるために、表舞台そして裏方として活躍しました!!暑い中、本当にお疲れさまでした。
会場内のゴミ拾いやカヌー体験の補助など、各係りに分かれ、それぞれの役割をしっかりとこなす川高生の姿はとても立派でした。
総合文化部茶華道班はお点前を披露。町の方々の協力のおかげで大盛況に終えることができました。
湖水祭りのメインイベントともいえる、大蛇退治! 
武者の装いになった生徒は、普段の様子とはまた異なり、とても凛々しくきまっていました。 
          

      

      

      
金山町のみなさん、ご来場してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

夏季球技大会

7月16日・17日、一学期最後の行事でもある夏季球技大会が行われました。
種目は1日目がミニサッカーとバスケットボール、2日目が卓球とバレーボールです。
サッカーの決勝時に大雨に見舞われてしまい順延となることもありましたが、生徒たちの白熱したプレー、クラスの仲間たちの試合の様子に一喜一憂する姿は、本当にまぶしいものでした絵文字:笑顔絵文字:キラキラ

各種目の優勝クラスは以下のとおりです。
絵文字:星ミニサッカー    3年1組
絵文字:星バスケットボール 3年1組
絵文字:星卓球         3年2組
絵文字:星バレーボール   3年1組

絵文字:良くできました OK総合優勝 3年1組絵文字:良くできました OK

競技の様子をご覧ください絵文字:スポーツ
      
  2年2組猪狩君の選手宣誓です!  しっかり体操してケガのないようにしましょう絵文字:救急、保健室
     
  勝つために先生も本気です!! 応援にも気合が入っていますね絵文字:音楽
        
  男子のバスケットボールはスピード・高さが違いますね。
     
  応援中?(笑)       さすが卓球部のボールの速さは違いますね。
     
  1年生も先輩に負けまいと頑張りました絵文字:お知らせ   そして、教員チームも絵文字:笑顔 まだまだ若いです!!
     
  今年は黒色が多いクラスTシャツでした。各クラスの特性が表れたTシャツになりましたね絵文字:ひらめき  

はちみつ採取 (理科研究班)

 
はちみつ採取の体験をしてきました!!
本校では3年生の総合的な学習の時間は、コース別に授業を行っています。
理科研究班は主にニホンミツバチの生態について研究を進めています。
本日は、いつも特別講師としてお世話になっている猪俣さんのはちみつ採取に同行させていただきました。

めったに人を襲うことはないニホンミツバチですが、
編み付きの防止をかぶり、いざ巣箱へ絵文字:急ぎ


巣箱を開ける前に、鏡を使って巣箱の様子を観察しました。この巣箱は上から下へ作っていくタイプだそうです。


箱と箱は蜜蝋で固めてあるそうで、そこの部分をナイフでうまく削り、糸をうまく使い切り離します。

すると、こんなに立派なはちみつが絵文字:笑顔絵文字:ひらめき とても綺麗で艶があります。
これは、2~3年もののはちみつだそうで、色も濃く、びっしりと詰まっていますね。  
このはちみつは、主に栗の木の花のはちみつだそうです。はなの香りがしっかりするはちみつです。

採れたてのはちみつをいただきました。
味もとても濃厚で、はちみつ好きの生徒はずっと手に持ったままでした絵文字:笑顔


期末考査期間ではありますが、とても貴重な体験が出来ました。
栄養たっぷりのはちみつを食べて、週末の勉強も頑張りましょう!!