日誌

本日の川口高校

沼沢湖遠足


6月9日(月)第30回沼沢湖遠足が実施されました。学校から沼沢湖までは片道約10キロ、往復20キロの遠足です!
梅雨時期ということもあり天気が心配されましたが、午前中は晴れ絵文字:晴れ午後から雨絵文字:小雨になってしまいましたが、参加者全員なんとかゴールすることができました。
    
スタート直後は、みんな元気いっぱいです!チェックポイントの交流センターでは、氷をほほばり、後半も頑張りましょう絵文字:急ぎ
    
陸上部を筆頭に走ってゴールを目指す生徒やゆったり自然や雄大な景色を楽しむ生徒とさまざまですが、みなそれぞれ遠足を楽しめたのではないでしょうか。
    
歩いたあとのご飯は、さらに美味しいですね絵文字:笑顔
    
復路は、途中雨にあってしまい、疲れた様子も見られましたが、全員無事にゴールすることができました。また、来年の遠足が楽しみですね絵文字:笑顔

第1回進路別説明会

5月28日(水)第1回進路別説明会が行われました。
1年生は、1時間目「高校生活の過ごし方を考える」ということで、講義を受け自分自身を見つめ直す機会になったのではないでしょうか。2時間目は、専門学校・大学について調べ学習を行いました。
2・3年生はそれぞれの進路希望に応じて、ガイダンスを受講しました。みな、普段聞けない話ということもあり、真剣なまなざしで、進路についての理解を深めていました。特に、3年生は進路決定まで間近ということもあり、いつも以上に真剣さが伝わってきました。

     
     
 就職希望者は、模擬面接を行いました。みんなとても緊張していましたね絵文字:うーん 苦笑

2学年 郷土料理講習会


5月26日(月)2年生を対象に郷土料理講習会が行われました。 
金山町生活体験館において、角田ノブ子さんと栗城レイ子さんを講師にお迎えしそば打ち体験を行いました。地元金山町産の挽きたてのそば粉を使い、そば打ち開始です!!
まずお手本でノブ子さんがやってくださいました。簡単にやっていましたが、いざやってみるとうまくいかないものです。
    
今回はつなぎとしてそば粉に強力粉を加え、お湯と卵を加えこねていきます。目安は耳たぶのやわらかさです。その後、2ミリ程の薄さに伸ばすのですが、これもまた難しい絵文字:うーん 苦笑
     
そして、一番苦労していたのが切る作業です。みんなの真剣な顔が、とても印象的でした。試食のための薬味の準備や茹で作業も自分たちで行いました。
     
初めて体験する生徒がほとんどでしたが、班ごとに協力し合いそばを打つことができました。
自分たちで打ったそばは格別だったようで、何杯もおかわりしている姿がみられました絵文字:笑顔

奥会津風土体感プログラム

本校では、総合的な学習の時間を活用して、奥会津地方の歴史・文化伝統について学ぶことが「奥会津風土体感プログラム」という独自の授業を設けています。
講師は、県立博物館学芸員や地元で活躍している方々で、さまざまな講義や体験活動を通して私たちの身近な文化を体感することができる授業です。

5月はかすみ草 昭和花き研究会会長
 菅家博昭さん、県立博物館 専門学芸員 佐々木長生さんをお迎えし、講話をしていただきました。

5月1日 「奥会津に生きる」
      講師:菅家博昭さん
かすみ草生産面積第1位である昭和村での栽培方法の工夫や取り組みについて話していただきました。
また、江戸時代には金山町の漆と実から蝋を作る取組みなど、かつての奥会津地域の産業や村(地区)などについて学ぶことができました。

5月15日 「地域の宝物紹介
~奥会津金山の自然とくらし~」  講師:佐々木長生さん
奥会津で実際に使用されてきた数多くの民具が用意され、それらが奥会津の衣・食・住とどのようにかかわりのあるものなのか、大変詳しく紹介していただきました。生徒たちの中には、家で見たことはあったも使い方分からなかった道具や初めて目にする道具なども数多くあり、興味深々のようでした。


      

新入生オリエンテーション合宿

4月10日(木)・11日(金)の2日間、福島県会津自然の家にて、新入生オリエンテーション合宿が行われました。
入学式から2日しか経っておらず、まだまだ不安を感じる中での合宿でした。
しかし、グループエンカウンターや野外炊飯などの共同作業や共同生活をし、お互いにコミュニケーションを取ることの大事さを学ぶことができ、クラスだけでなく、学年の仲も高まってきたのではないでしょうか。