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7月9日(水)金山町に開館した水力発電PR施設「東北電力奥会津水力館 みお里 MIORI」のオープニングセレモニーが開催され、愛称の考案者である本校1年の鈴木光希さんが参加しました。
『水力館の愛称については、昨年秋に奥会津地域の中学生および高校生の皆さまから募集し、140点の応募の中から厳正な選考のうえ候補を決定しておりましたが、このたび商標登録が完了したことから、「東北電力奥会津水力館 みお里 MIORI®」(以下、「みお里」)に正式に決定いたしました。
「みお里」には、応募当時、福島県昭和村立昭和中学校3年(現:福島県立川口高等学校1年)鈴木 光希(すずき みつき)さんの「私たちの豊かな暮らしを支えてくれている水脈のふる里」との思いが込められております。』東北電力HPより(https://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1215135_2558.html)
オープニングセレモニーでは、愛称考案者として記念品受け取り、あいさつやテープカットを行いました。
2年かけて作られた美しいステンドグラス。只見川と大志集落の美しい風景。
かねやまの道の駅の隣にあり、観光客の方だけではなく、地域の方々も集える身近な施設になってほしいと思います。金山町にいらした際には、ぜひお立ち寄りください。
7月8日(水)の6・7校時に1,2年生を対象とした文章基礎講座が開催されました。
1年生は、株式会社さんぽうの村井先生を講師としてお迎えし、初めての受講となりました。原稿用紙の使い方や小論文と作文の違いなど細かいところまで丁寧にご指導いただきました。7校時は「高校生活で挑戦したいこと」というテーマで作文を実作しました。
2年生は、6月に引き続き株式会社ライセンスアカデミーの伊東先生を講師としてお迎えし、添削された作文について講評をいただいた後、書き直しをしました。内容はかけているものの具体性に欠けるため、活動を通して得たものを具体的に表現し、それを将来どの場面でどう活かしていきたいのかという視点を持って書くことが大切であるとアドバイスを頂きました。
文章を書くことで、自分の将来に向き合い、考えるための文章基礎講座です。今頑張っていることが、将来どの場面でどのように役立つのか。役立たせたいのかを考えながら学校生活を送ることも、大事なことだと思います。
学校案内のページに令和2年度 福島県立川口高等学校 学校案内を掲載しました。
只見川をバックに全校生徒で記念写真を撮りました。
7月 1日(水)期末考査(6月30日~7月3日)
創立記念日(通常登校)
7月 3日(金)普通救命講習会、数学検定
7月 7日(火)商業検定
7月 8日(水)進路希望調査
文章基礎講座(1・2年生)、小論文模試(3年生)
7月 9日(木)避難訓練
7月10日(金)漢字検定
7月15日(水)歯科検診
7月17日(金)英語検定
7月18日(土)GTEC(検定版 3年生)
7月23日(木)海の日
7月24日(金)スポーツの日
7月27日(月)学校寮清掃(~30日)
7月31日(金)終業式、学校寮閉寮
6月16日(火)の6・7校時の時間に2年生を対象とした文章基礎講座Ⅳが行われました。
この講座は、各学年ごとに昨年度から行われているもので、2年生は1年次に引き続き4回目の受講になります。
6校時は、昨年度末に作成し添削していただいた作文についての講評やアドバイスを頂きました。7校時は、アドバイスをもとに「高校生活で頑張っていること/頑張ったこと」というテーマで作文を作成しました。
この講座を通じて、文章を書く技術を高めるとともに、書くことで自分の体験を振り返り、進路活動に活かして欲しいと思います。
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