日誌

本日の川口高校

地元企業人による講話と課題探求型ワークショップを開催しました。

6月20日(水)の5,6校時に本校視聴覚室、会議室を会場に、佐久間建設工業株式会社の常務取締役佐久間秀夫氏を講師に迎え、地元企業人による講話と課題探求型ワークショップを行いました。

5校時目の講話では、多くの会社を経営されている観点から、「地域に対する貢献」「やりがいを持って働くこと」「よりよい社会人としての生き方」や「企業の求める人材」についてお話をいただきました。

  

 <講話を聞く生徒たちの様子>   <グループディスカッションの様子> <グループの意見を発表する代表者>

6校時目は「なぜ働くのか」や「働いていて大変さを感じたとき、それを乗り越える力を高校生活でどのように身に付けるか」など、様々なテーマについてグループで意見をまとめて発表しました。卒業までの残りの期間をどのように過ごすべきなのかについて、生徒一人ひとり真剣に考える良い機会となりました。

福島県警察職員説明会を開催しました。

6月19日(火)放課後の時間帯に、会津坂下警察署、三島駐在所、金山駐在所の協力を得て福島県警察職員説明会を開催しました。

前半部分は視聴覚室にて、警察職員の仕事について説明を受けました。

 

 

 

後半部分は、鑑識の体験をしたり、警察官の装備を身に付けたり、パトカーの内部を見学したりと貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

進路学習は様々な仕事について知ることから始まります。日ごろの生活の中で仕事や働くことについて考えていくきっかけにしてほしいと思います。

第1回 進路別説明会

6月6日(水)、7日(木)に本校1,2年生を対象として第1回進路別説明会が行われました。

6日は本校視聴覚室を会場として「社会で求められる人材」という演題で、マイナビの阿部氏から講演をいただきました。就職先や進学先とのミスマッチを防ぐためには、「何のために進学するのか?就職するのか?」という明確な目的が必要であり、「自分で考え動く」という主体性を身に付けなければならないというアドバイスをいただきました。

 

   <講演会の様子>

7日は午前中に日本大学工学部にて大学の施設見学を行い、午後はビッグパレットふくしまで行われたマイナビ進学フェスタに参加しました。

  

   <気分は大学生?>      <コンクリートの耐久性を調べる装置>     <地震体験>

 

      <ボリュームのある学食も堪能しました>

各自の進路希望先の現状をよく知ったり、多くの進路先の情報を得ることで、進路選択の幅を広げたり、自分の進みたい進路についての意欲を高めたりした生徒が多かったようです。